まちづくり学系は、土木工学をベースとし、空間デザインの知識と技術を身につけることができる全国でも数少ない学系です。
実務経験の豊富な教員による実践的な教育も特徴で、都市デザインや公共空間デザイン、防災まちづくりや構造物の維持管理など、これからのまちづくりに必要な知識と技術を学ぶことができます。
各教員が関わるプロジェクトに参加することで、在学中から実際のまちづくりに関わり、実践力を身につけることができます。
洪水による水害、地震による地滑りなど、自然災害の被害を抑えるハードやソフトの技術を学びます。高い防災力と、魅力ある地域づくりを両立する防災まちづくりの技術を身につけます。
人が主役のまちを実現する計画・設計技術と空間デザインを学びます。実際の都市を対象とした設計演習やフィールド演習を通じ、実践的なデザイン力を身につけます。
橋や道路などの社会基盤施設の設計技術と維持管理技術について学びます。構造実験や設計演習、フィールド調査を通じ、地域に長く愛される構造物の設計力を身につけます。
まちづくり学系には6つの研究室があり、それぞれ特色ある研究やゼミ活動に取り組んでいます。
※寺内研究室は、まちづくり学系からも所属可能です。
〒154-8515 東京都世田谷区世田谷4-28-1